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2015 Event Info

Type&(タイプアンド)は,Monotypeが日本で主催する
書体のセミナーやワークショップを行うイベントです。
書体の持つ可能性を国内外のさまざまなゲストたちと探ります。

20151120日・21日 (Fri & Sat)
13:30–18:00

会場|日本科学未来館 東京都江東区青海2-3-6
アクセス|新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車 徒歩約4分
http://www.miraikan.jst.go.jp/

チケットは各トーク ¥1,620(税込)となります。
申込受付システムにイベントレジストを起用しております。Type& へのお申し込みにはイベントレジストへの登録が必要となりますのでご了承ください。

» イベントレジストのよくあるご質問(参加者様向け)

* 受付開始は各トーク開始の30分前です。
* 外国語のトークには日本語通訳がつきます。
* 写真撮影は可能ですが、一般の方による録音、録画はお断りいたします。
* SNSやブログなどで内容について詳細に掲載されることはご遠慮ください。

主催
Monotype株式会社

102-0076 東京都千代田区五番町1-9 MG市ヶ谷ビル5階
Tel: 03 5275 6251 Fax: 03 5275 6252
monotype.com

地図

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20151120日(金)
13:30–15:30

書体視認性:MIT AgeLab と Monotype の共同研究

私たちは平均すると1日に150回もスマートフォンを見ると言われています。毎日のようにスクリーンで文字を見ていても、表示されている書体について考えることはないでしょう。しかし、書体には長文で読みやすい書体と、短い単語などを瞬時に識別しやすい書体などがあり、素早く的確に情報を伝えるためには、目的に合った書体を使うことが大切です。Monotype は2012年から MIT AgeLab[*] と共に書体の視認性について研究をしてきました。このトークでは、 Monotype タイプディレクターのナディン・シャヒンが、秒速で文字を読む環境下での書体視認性についてお話しします。

* MIT AgeLab:マサチューセッツ工科大学、エイジラボ。高齢化社会における生活向上を目指し、企業、政府、NGOなどと共同研究を行う。

スピーカー プロフィール

Nadine Chahine

Nadine Chahineナディン・シャヒン

博士号を持つ、レバノン出身の書体デザイナー。モノタイプ社のアラビア語とレジビリティ(視認性)スペシャリスト。ニューヨーク・タイプディレクターズクラブ 2008、2011で複数の賞を受賞。2014年に米・ビジネス雑誌『ファスト・カンパニー』の選ぶ Most Creative People in Business 1000 に選ばれた。彼女がデザインした書体には、Frutiger Arabic、Neue Helvetica Arabic、Univers Next Arabic、Palatino Arabic、Palatino Sans Arabic、Koufiya、BigVesta Arabic、SST Arabic などがある。

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20151120日(金)
16:00–18:00

英語の情報、 読者に伝わる組み方とは

いま、日本では外国語の情報が急速に増えています。とくに英語は、ウェブサイトやパンフレット、駅や公共施設のサインなど、いろんな場所で目にします。でも、英文そのものはいいのに、見た瞬間から「読みづらい」「読みたくない」と思わせてしまうケースが少なくない。良かれと思って出した案内が、実はかえって不親切になっているのかも。 日本でのどういう見せ方が英語の読者にストレスを与えるのか、英語圏での普通の見せ方はどうなのか—— Monotype タイプディレクターの小林章が、実務翻訳の世界で経験豊富な田代眞理をゲストに迎え、いっしょに探ります。 英文表記の約束事と読まれるときのメカニズムを考え、読者に情報が無理なく伝わるにはどうしたらよいか、 翻訳者の目線と書体デザイナーの目線の両方から意見を出し合う対談です。

スピーカー プロフィール

田代 眞理

田代 眞理たしろ・まり

90年代より日英・英日の実務翻訳、校閲、編集、校正に携わる。英文の会社案内、各種報告書・冊子などの制作プロジェクトにも多く参加し、欧米人編集者とのやり取りを通じて英文表記スタイルへの理解を深めるようになる。文章の見た目が読みやすさや伝わり方に大きく影響するという体験をしたことから、組版にも強い関心を寄せるようになる。近年ではタイポグラフィ関連の翻訳も手がけている。

小林 章

小林 章こばやし・あきら

2001年に独ライノタイプ社(2013年に社名をモノタイプに変更)のタイプディレクターに就任。現在,ドイツ在住。書体の品質管理のほか,自身のオリジナル書体の制作,有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同での書体開発,過去の書体ファミリーの改刻,企業制定書体(コーポレートタイプ)の開発を担当している。欧米,アジアを中心に講演やフォントデザインワークショップを行っているほか,世界的なタイプフェイスデザインコンテストの審査員も務めている。

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20151121日(土)
13:30–15:30

ロゴの多言語化:デバナガリとアラビア文字

グローバルにロゴ展開することとはなんでしょう。例えば Type& のロゴはグラフィックイメージの要素を持ちつつ、「タイプアンド」という音の情報を持っています。仮に Type& ロゴのデバナガリ[*]バージョンやアラビア文字バージョンを作るとしたら、どういう点が重要視され、何が良し悪しを左右するのでしょうか。このトークでは、インド若手書体デザイナーの中でも注目を浴びているバイバブ・シンと、Monotype タイプディレクターのナディン・シャヒンに、私たちが普段目にしているロゴを多言語化してもらいます。書体デザイナーでありロゴデザインの経験もある二人は、どのようなロゴを作成するのでしょうか。実際のロゴを見ながら小林章が話を聞いていきます。

* デバナガリ:北インドの文字の一種。ヒンズー語、マラーティー語、ネパール語の表記に用いられる。デーヴァナーガリーともいう。

スピーカー プロフィール

Vaibhav Singh

Vaibhav Singhバイブハブ・シン

インド出身の書体デザイナーでありタイポグラファー。ムンバイ、デリー、パナジでタイポグラファー及び展示デザイナーとしてキャリアを積んだのち、北インド文字を専門に書体デザインを行うようになった。英国レディング大学 MA Typeface Design を2011年に卒業し、現在は同大学の博士課程に在籍。デバナガリ文字のタイポグラフィについて研究を行っている。The Printing Historical Society, UK、Smithsonian Institution, Washington DC フェロー。代表書体にEczar、Adobe Gurmukhi、Skolar Devenagariなどがある。

Nadine Chahine

Nadine Chahineナディン・シャヒン

博士号を持つ、レバノン出身の書体デザイナー。モノタイプ社のアラビア語とレジビリティ(視認性)スペシャリスト。ニューヨーク・タイプディレクターズクラブ 2008、2011で複数の賞を受賞。2014年に米・ビジネス雑誌『ファスト・カンパニー』の選ぶ Most Creative People in Business 1000 に選ばれた。彼女がデザインした書体には、Frutiger Arabic、Neue Helvetica Arabic、Univers Next Arabic、Palatino Arabic、Palatino Sans Arabic、Koufiya、BigVesta Arabic、SST Arabic などがある。

小林 章

小林 章こばやし・あきら

2001年に独ライノタイプ社(2013年に社名をモノタイプに変更)のタイプディレクターに就任。現在,ドイツ在住。書体の品質管理のほか,自身のオリジナル書体の制作,有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同での書体開発,過去の書体ファミリーの改刻,企業制定書体(コーポレートタイプ)の開発を担当している。欧米,アジアを中心に講演やフォントデザインワークショップを行っているほか,世界的なタイプフェイスデザインコンテストの審査員も務めている。

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20151121日(土)
16:00–18:00

鳥海修 × 藤田重信 × 小林章

ヒラギノシリーズや游書体ライブラリーなど100書体以上の書体開発に携わる鳥海修。フォントワークスのフラグシップフォントである筑紫書体シリーズを手がける藤田重信。世界で最も使われている多くの欧文書体の開発や改刻を経て Akko を発表した小林章。三人の出会いは株式会社写研でした。出会った場所は同じでも今の三人はそれぞれ全く異なった方法で書体業界に貢献しています。鳥海修が書体作りに感じる使命感とは何でしょう。藤田重信が筑紫書体シリーズを通して表現したいこととは何でしょう。小林章が和文と欧文の書体制作を経験して感じることは何でしょう。フリートークを基本としながら、書体デザインのいままで・いま・これからについて三人の考えを聞いていきます。

スピーカー プロフィール

鳥海 修

鳥海 修とりのうみ・おさむ

1955年山形県生まれ。多摩美術大学GD科卒業。1979年株式会社写研入社。1989年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役であり書体設計士。株式会社SCREENホールディングスのヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなどを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に100書体以上の書体開発に携わる。2002年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、 2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。京都精華大学客員教授。

藤田 重信

藤田 重信ふじた・しげのぶ

フォントワークス株式会社書体開発部部長。1957年福岡県生まれ。筑陽学園高校デザイン科卒。1975年、写真植字メーカーの株式会社写研に入社(文字部 所属)。1998年、フォントワークス株式会社に入社(書体開発部 所属)。フォントワークスのフラッグシップフォントである「筑紫書体」シリーズを手がける。2010年には、筑紫オールド明朝と筑紫丸ゴシックで、「2010東京TDC賞」を受賞している。

小林 章

小林 章こばやし・あきら

2001年に独ライノタイプ社(2013年に社名をモノタイプに変更)のタイプディレクターに就任。現在,ドイツ在住。書体の品質管理のほか,自身のオリジナル書体の制作,有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏やアドリアン・フルティガー氏と共同での書体開発,過去の書体ファミリーの改刻,企業制定書体(コーポレートタイプ)の開発を担当している。欧米,アジアを中心に講演やフォントデザインワークショップを行っているほか,世界的なタイプフェイスデザインコンテストの審査員も務めている。

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